こんにちは、鬼嫁です。
娘が宿題をしたくないと大暴れ。
悩んでいた私は模索中
ビリギャルの生みの親”坪田先生”が
1人でやるのではなく「2人の目標」を提示する
という動画を見て納得した話です。
※本記事はYouTube新R25チャンネルを参考に引用、記述しております。
泣きわめく娘
我が家の娘は月に何回か「公文やだ!公文やめたい!やりたくない」と
泣いて床に転げまわることがあります。
そういう時は
プリントの枚数を減らしてみる?
午前中はやめて、お昼食べたらにする?
今日、全部やらなくてもいいよ
色々と提案をして娘をなだめるのですが
やりたくないと床に寝転がって泣きわめき始めると何を言っても収まることはありません。
その日は休日だったこともあり、時間がたっぷりありました。
私の中に、休日で1日たっぷり時間があるのに
学校の宿題も、公文の宿題も「やらない」という選択肢はありません。
そのことは娘にも伝えた上で提案しています。
「このプリントはやらなくていいよ」という返答がもらえないので
私が色々な提案をしても娘が落ち着くということはありません。
冷静に話しているこちらも時間がたつとだんだんイライラしてくるので
いったん私は娘から離れて
大きな声で泣いてバタバタと暴れたいんだなぁ
と、娘をちょっと遠くから見る感じで
放っておくことにしています。
すると、30分くらい泣き暴れた後
急にプリントをやり出す。
こんなことがあります。
反省の日々
このように時々、娘が暴れるのですが
- 勉強する時間と遊ぶ時間ををもっと具体的に出してあげればよかった
- 「全部やる」という縛りを少し緩めてあげればよかった
- 遊ぶ前にもっと早く声をかけてあげればよかった
などなど、反省ばかりです。
坪田先生について少し
坪田先生は「坪田塾」の塾長をされていますが、それ以外に企業のコンサルタントもしているそうです。
その企業の中にお笑いで有名な吉本興業の社外取締役を引き受けており
吉本の大﨑会長にデジタルを強化したいと相談されたそうです。
そこで、坪田先生はお笑いコンビのキングコング梶原雄太さんと一緒にYouTubeを始めることになったそうです。
二人で一緒に
坪田先生はYouTubeを始める時、梶原さんに
「世界的なスターになりましょう」と伝えたそうなのですが、
それは、梶原さん一人の目標ではなくて「2人の目標」と思って伝えたそうです。
私は、この話を聞いた時
「勉強するのは娘のため」
「将来やりたいと思ったことができるようになるために勉強している」
「勉強するのは娘の仕事」
と思って、娘一人に勉強を強いていたのですが
坪田先生が言うように
お母さんと2人で一緒に頑張ろう!
というスタンスでやってあげたらもう少し娘の気持ちが楽になり
頑張ろうって思ってもらえるのかもしれないと思いました。
目標がない
娘が勉強するうえで目標がないのもやる気が出ない原因なのかな?
とも感じました。
でも、一般家庭において中学受験をする予定がないのに、
日々の勉強に対して目標設定するというのは
私的には至難であると感じました。
遠い未来の「高校受験」について話はしましたが
娘は「何のこと?」といった感じで
理解はできていません。
目標設定は今後の課題です
娘だけでなく私も努力する
娘はよく「お母さん、横で問題解くの見てて」と言ってきます
余裕があるときは見るのですが、
大体は「今は無理」と1人で取り組ませています。
2人で一緒に頑張るのなら
娘が望むときはなるべく寄り添って
声をかけられた時以外も私から娘に寄り添う努力をしないといけないと感じました。
そして、私の中に宿題で出されたものを「絶対にやる」というやらない選択肢がないのも
娘を苦しめていると感じたので
学校も公文もすべてを完璧にさせるのではなく
時々は「手を抜いてもいいよ」というスタンスを私が持つことも
大事かなと感じました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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