こんにちは、鬼嫁です。
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した
ビリギャルこと小林さやかさん(以下「ビリギャルさやかさん」)が
「小さなできるを大きなやる気に変えていこう」と坪田先生に言われて
それを実行した結果慶応に合格に至った
勇気をくれるお話をしていたのでまとめていきたいと思います。
※本記事はYouTubeビリギャルチャンネルを参考に引用、記述しております。
小学校4年生のドリルで自信をつける
中学校に入学してから鉛筆やノートを捨てて一切勉強をしなかったというビリギャルさやかさん。
高校2年生だったビリギャルさやかさんは塾に通うことになり
塾の坪田先生に小学校4年生のドリルを渡されました。
小学校4年生のドリルを6~7割の正解率で提出することができたそうです。
そして、坪田先生は「さやかちゃんみて、こんな分厚いドリルを君、2週間で終わらせたんだよ!これ普通の人は1年間かけてやるんだよ!天才なんじゃない!」
と褒めたら、ビリギャルさやかさんは「次のテキストちょーだい」と
嫌な気持ちにならずに勉強を続けることができたそうです。
苦しいことは続けられない
「苦しいことは続けられない!」
ビリギャルさやかさんは小学校4年生の問題を6~7割の正解率で答えられるので
苦しまずにドリルに取り組むことができ、
坪田先生は少しずつ学年を上げて
6~7割の正解率で答えられるような問題を渡していったそうです。
毎日難しい問題を苦労して解かなくてはいけなかったり、
間違えたとき「なんで間違えるの!!!」と怒られたり
苦しかったり、楽しくないことを続けることは大人でも辛いことです。
勉強といえど、辛くない程度に解答できることを続けて
その積み重ねが継続と力に変わり、
ビリギャルさやかさんの偏差値を上げるまでになったのだと思います。
継続は力なり
どんなことも、やり方を間違わずに継続することができれば
それは、いつの日か力に変わって
自分が望む結果につながっていくのだという
そんな、励みになるお話でした。
とはいっても、
毎日継続して続けることができないのが人の常。
ビリギャルさやかさんの根性と
坪田先生のマネージメントは
凄いとしか言いようがありません(^^;)
私にも坪田先生のようなマネージメントができたら
子どもたちも苦しむことなく勉強が出来るかもしれないと思い
これからもビリギャルチャンネルを追っていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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