こんにちは、鬼嫁です。
娘と二人で出かける機会がありました。
娘が「今日は弟がいないから・・・」と事あるごとに弟がいない快適さを話していました。
そんな娘の本音をお話ししたいと思います。
お母さんを独り占め
夏休みに小学生向けの体験学習を予約しました。
息子は夫に預け、娘と二人で体験学習に行きました。
その体験学習では娘が大好きな工作をするのですが、娘が一言
「お母さんと二人で工作するのが楽しい」と
私は思ってもないセリフにちょっと驚きました。
座る席も自由
外食をすると娘と息子は誰がお母さんの隣に座るのかでいつも毎回もめます。
今日は息子がいないのでそのもめごとはありません。
ただ、二人なので隣ではなく向かい合わせなのですが
それでも娘は嬉しそう♪
ボタンを誰がオスのかでもめなくていい
横断歩道のボタンを誰が押すのかでいつももめます。
「この間は誰が押したから今日は誰!」といつも二人でもめています。
大体、二人で解決できないので私に「今日は誰々だよね?」と私に確認をしてきます。
でも、今日は娘が誰にも邪魔されずボタンを押して一言
「いつも息子にボタン押されるから今日はボタンが押せて嬉しい」と
「そんなにボタンが押したいんだ」と内心ちょっと呆れました(^^;)
テレビは独り占め
娘と息子が見たいテレビやYouTubeのジャンルは全く異なります。
息子はゾンビやアクションなどのちょっと暴力的な動画
娘は工作やゲーム
息子は娘が好きな動画を見始めると文句を言います。
今日は息子がいないので「息子に文句言われないで好きなテレビが見れて幸せ♪」
と娘が言っていました。
最後に
娘は弟が生まれたことで色々と我慢していることは知っていました。
「弟がいない方がいい」と言っていることもありました。
最近は息子も大きくなってきているので、二人のケンカに介入するのはなるべくしないようにしています。
二人でケンカしたり話したりして、どうするか二人で決めさせています。
ただ、その話し合いは毎日何回もしているのでさすがに娘も疲れたのだと思います。
大人も一人になりたい時があるように、子供も一人で邪魔されずに過ごしたい時もありますよね。
今回は娘にその時間ができて良かったと思いました。
たまに、娘と息子に距離を置いてそれぞれの時間を作ってあげたいと思いました。
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