【佐藤ママ流!東大理Ⅲ合格】公文(くもん)をすすめる理由をご存じですか?

習い事

東大理Ⅲにお子さんを4人とも合格させたスーパーママこと佐藤亮子さんが

「公文式」をおすすめする理由をご存じですか?

佐藤ママが公文式をおすすめする理由について、まとめていきたいと思います。

※本記事は佐藤亮子さん著書「我が家はこうして読解力をつけました(くもん出版)」とYouTubeを参考に引用、記述しております。

こちらの本は佐藤ママが公文(くもん)をどうして選んだのか、どうやって活用していったのかが詳しく書かれたくもん出版の書籍です。

↓↓↓↓↓

公文式を始めた経緯

小学校入学までに何もせず遊ぶだけという生活では学校生活にスムーズに移行できないと不安を感じた佐藤ママ。

だからといって、お母さん1人で勉強やなんやらを進めるのは、至難の業。

佐藤ママは自分一人でするのは無理だと考え確立したシステムのもとで、プロの先生に教えてもらいながら子育てをした方が、親子でラクで楽しい。

あとあと、学校で学ぶことにつながる公文で少しでも見ておいた方がいいだろうと思い

公文式教室に入会したそうです。

スポンサーリンク

公文(くもん)の良さ 優れているところ

プリントをはじめ教材、玩具などに一貫した概念が感じられるところ。

また、小さい子でも持ちやすいプリントの大きさ、色や絵も親しみやすいのがいい。

プリントでは、ほんの小さな、気づかないようなステップ(スモールステップ)を踏んで、

無理なく進めるよう1枚目と2枚目の違いはほんのわずかに設定されているところ。

子供を頑張らせるのではなく、やり方を変えて、頑張らなくても自然に実力がつく方法。

そういった公文式の考え方に「子どもに対する深い愛情」を感じたそうです。

計算力をとにかくつけたいと思っていた佐藤ママは

算数の文章題や図形などをやらずに、計算に特化したところも魅力的だと言っています。

スポンサーリンク

「将来、勉強ができる子」を目標にしては、いけない!

我が子に幼児教育を始めようと思う親御さんは多いと思います。

何故かといえば、自分の子供が学校に行ったり社会に出た時に、劣等生になって欲しくない。

将来幸せになって欲しい、勉強が出来るようになって欲しい、いい大学に行って欲しい。

と、本音を言えばそういうことを考えて幼児教育を受けさせようと思う親御さんは多いと思います。

でも、佐藤ママは『○○中学校、○○高校、、○○大学にぜひ行かせたいという下心があると、「やりなさい」と子どもに強要することになり、逆効果』だと言っています。

佐藤ママは、とにかく子供が楽しんで勉強できるように常に工夫していて、

命に関わること以外はほとんど怒らなかったそうです。

ひたすら子どもの「笑顔」を求めて毎日を過ごすことに努力していた結果、

4人のお子さんは、「気づいたら鉛筆を持っていて公文のプリントをやっていた」といった状態だったそうです。

幼児教育を強要するのではなく、親が工夫して「いかに楽しくやらせるか」が大事だと言っています。

「将来、勉強ができる子」を目標にするのではなく、「楽しく文字や数字に親しんでいたら、結果として小学校の勉強に役に立った」となるのが理想です。

出典:佐藤亮子著書「我が家はこうして読解力をつけました(出版:くもん出版)」

公文(くもん)の内容は学校でやるのだからやめない方がいい

「子供が公文のプリントをやりたがらない」「公文をやめたいと言っている」「難しいからやだ」

など、子供が嫌がっている、子供に合っていないのでは?小学校で習うのだからやめてもいいのでは?

と、思ってやめようと考えている方もいると思います。

「小学校に入ったら同じことをやるのだから、やめるのはもったいない。早めにクリアしといた方が楽」

「公文(くもん)の教材は一枚たりとも学校生活に結びつかないものはない!」と、佐藤ママ。

佐藤ママはお子さんが悲しい思いをしないように、

とにかく楽しく、喜ぶことをしてあげられるように尽力していると随所で言っています。

初めての学校で緊張しているお子さんが、少しでも楽しく過ごせるように

公文は続けることをおすすめしています。

私の娘は公文(くもん)の英語を嫌がっていたのですが、

学校の授業で『「I like~」が出てきてすぐわかったよ!英語楽しかった!』

と、喜んでいました(^^)

まさに、「やってて良かった公文式」

中学受験をしないなら高校、大学受験に備えて公文(くもん)

中高一貫校では授業の進度が速く、公立の生徒は進度が速い中高一貫校の生徒と大学受験を戦わなければなりません。

『中高一貫校の生徒と対等に戦うために、公文の教材はオススメです。』と佐藤ママ。

中学受験をしないなら、大学受験に備えて高3レベルを目標に

公文(くもん)を続けることを佐藤ママはオススメしています。

今のところ我が家は中学受験を考えていません。

公文(くもん)を始めた当初、「学校の授業についていけたらいいかな」という気持ちで

小学校6年生まで公文(くもん)にお世話になろうと考えていましたが、

高校、大学受験に備えて高3レベルを目標とすることに考えを改めました!!

まずは一歩を踏み出してみる

子供が生まれて幼児教育を受けさせたいと思ったとき、色々な教室を調べてすごく迷ったそうです。

迷ってなかなか決められない佐藤ママを見た旦那さんが

『とりあえず、一番いいと思ったところでまずはやってみたら?どんな教育方法も長所と短所があるのだから、やってみていいとこどりをすればいいじゃないの』と

子育ては出たとこ勝負の要素が多いので、まずは一歩踏み出して、やりながら考えましょう。

子どもはあっという間に成長してしまうので、何か始めようと思ったらとにかく早く始めた方が時間的ゆとりがもてる。

とにかく早く一歩を踏み出してください。と佐藤ママは言っています。

スポンサーリンク

佐藤ママが公文(くもん)をすすめる理由

  • 教材が優れている
  • 子供への愛情を感じる
  • 基礎学力が身に着く
  • スモールステップ
  • 計算力がつく
  • 読解力がつく
  • 子どもに合わせた進め方ができる(本記事に記述していない内容です)

以上の理由で佐藤ママは公文式をおすすめしているのではないかと私は思います。

もっと詳しい内容をお知りになりたい方は

佐藤亮子さん著書の「我が家はこうして読解力をつけました(くもん出版)」を

是非、読んでみてください!!

鬼嫁の感想

著書やYouTubeを拝見して、佐藤ママの徹底した子育てに、全部真似ができるとは思いません。

公文ひとつにしても、

子供が「楽しく鉛筆をもって、気づいたら公文をやっていた」なんて状態は私の夢です(^^;)

お子さんを4人とも東大理Ⅲに合格させただけの説得力ある内容。

我が家で取り組めることはやって、少しでも子供達が「勉強楽しい」と思えるように日々努力したいと思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

約3分38秒~公文についてのお話をされています
ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました